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↑ ここでいろいろ写真が見れます。
ラモンの樹の切りくち。
まるで孔雀のようでした!
↑ラモンの樹
レマテ と 日本の はしと わたし プロジェクト (YOISHO計画に移行)
初代 レマテキッツ はし磨き隊!
二人とも、おにいさんになって、森で働いてるそうです。
お箸をお買い上げくださり、ありがとうございました。
if you want to eat ramon lunch or dinner,
please resave me please.
unacasitademaya/gmail.com
/ change @please
3000匹くらいの、ミツバチさんたちが、
家をでていきました。(何匹かは、のこってくれています。)
きっと、みなさんまた、どこかで、花粉の配達の仕事をされて
繁栄されてると願っております。
先月、 マヤ文明の謎 青木晴夫様著
という、本に古本屋さんにて出会いました。
ちらっと、立ち読みし、TIKALのことが、細かく書いてあるので買ってみました。
昭和59年に第一刷された本です。
先日、目次を見て、興味があるところをつまみ読みしました。
マヤの農業 ~ より 抜粋 して、ご紹介します。
近接農地とは、マヤの場合、住居のまわりにブレッドナッツを植えたことをさす。
この木はラモンの木とも呼ばれるが、栄養価の高い実がなる。
プールストンは、マヤ人がつかったチュルトゥンといわれる地価貯蔵庫で実験したところ
とうもろこし3ヶ月で食用に適さなくなるところ、ラモンの実は、1年6ヶ月貯蔵ができることを報告している。
古典期の住居跡と、ラモンの林の相関は0,85もあるので偶然ではなく、人工的に植えたものと思われる。
ラモンの木は、一度植えれば100年ちかく育ち、雨量の少ない年でも実がなり、
1エーカーから1000ポンドに近い収穫があると報告している。
実は粉に挽いて、薄いパンケーキ状にやくトルティヤにして、食用にしたのではないかと考えられている。
青木晴夫様 著 マヤ文明の謎 より
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%A4%E6%96%87%E6%98%8E%E3%81%AE%E8%AC%8E-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-757-%E9%9D%92%E6%9C%A8-%E6%99%B4%E5%A4%AB/dp/4061457578
青木先生は、お元気でいらっしゃるのでしょうか。
いろいろ興味深い本です、
今度、キット、完読して見せます!}!
機会があったらお読みいただけるとよいと思いますが、
近接農地 とは、女子供が、家で、家事育児留守番をしながら
庭、家の周りで収穫できる(実を採ったり、拾ったり)地のようです。
なので、家の周りには、ラモンを植えてひろい、
男は
山で、もろこし焼畑農業をされていたようです。
なんとなく、今もそんな感じとおもうのですが。。。
(でも、現在は、レマテの人たちは、ラモンをあまり食べません。
ラモンセンターに売る人はいます。)
近頃、当店では、ラモンを少しは、備蓄できるようになりました。
限りはございますが、ラモン料理をご希望の方、ぜひ、お早めのご予約をお願いいたします。
ラモン御膳、フルコースで、ご提供いたします。
uunacasitademaya☆gmail.com
☆は、@に変えてね。
よろしくお願いいたします。
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