× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 if you want to eat ramon lunch or dinner, という、本に古本屋さんにて出会いました。 ちらっと、立ち読みし、TIKALのことが、細かく書いてあるので買ってみました。 昭和59年に第一刷された本です。 先日、目次を見て、興味があるところをつまみ読みしました。 マヤの農業 ~ より 抜粋 して、ご紹介します。 近接農地とは、マヤの場合、住居のまわりにブレッドナッツを植えたことをさす。 この木はラモンの木とも呼ばれるが、栄養価の高い実がなる。 プールストンは、マヤ人がつかったチュルトゥンといわれる地価貯蔵庫で実験したところ とうもろこし3ヶ月で食用に適さなくなるところ、ラモンの実は、1年6ヶ月貯蔵ができることを報告している。 古典期の住居跡と、ラモンの林の相関は0,85もあるので偶然ではなく、人工的に植えたものと思われる。 ラモンの木は、一度植えれば100年ちかく育ち、雨量の少ない年でも実がなり、 1エーカーから1000ポンドに近い収穫があると報告している。 実は粉に挽いて、薄いパンケーキ状にやくトルティヤにして、食用にしたのではないかと考えられている。
機会があったらお読みいただけるとよいと思いますが、 近接農地 とは、女子供が、家で、家事育児留守番をしながら 庭、家の周りで収穫できる(実を採ったり、拾ったり)地のようです。 なので、家の周りには、ラモンを植えてひろい、 男は 山で、もろこし焼畑農業をされていたようです。 なんとなく、今もそんな感じとおもうのですが。。。
限りはございますが、ラモン料理をご希望の方、ぜひ、お早めのご予約をお願いいたします。 ラモン御膳、フルコースで、ご提供いたします。 uunacasitademaya☆gmail.com よろしくお願いいたします。
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